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ラッキーナンバー7  


【STORY】
仕事をクビ、彼女の浮気、事件でアパートが閉鎖、と史上最悪な1日を過ごしたスレヴン。友人ニックの家を間借りすることにした彼は、借金の取立てにやってきたギャングにニックと勘違いされマフィアの"ボス"の元に連れて行かれる。さらに"ボス"と敵対するマフィアのトップ"ラビ"にも目を付けられ…!?度重なる"偶然"の不運。しかしそれは何者かに仕組まれた完璧なる計画だった…!?


内容もさることながらジョシュ・バーネットの魅力が詰まった映画。
彼が劇中で見せる様々な表情、それ自体が伏線になってます。



ラッキーナンバー7 DTSコレクターズ・エディション(2枚組) ラッキーナンバー7 DTSコレクターズ・エディション(2枚組)
ジョシュ・ハートネット (2007/06/22)
ハピネット・ピクチャーズ

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ラン・ローラ・ラン 


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裏金の運び屋である恋人マニからの突然の電話。「ローラ、助けてくれ! ボスの10万マルクを失くした。12時までに金を作らないと、殺される・・・」残された時間は20分。大好きなマニが死ぬなんて考えられない・・・お金を工面するためローラは走り出す。
タイトルでわかるとおり、全編をとおしてビート感いっぱいにローラがベルリンの町を駆けめぐる作品。フィルムとビデオ、カラーとモノクロ、写真、アニメーション、画像の分割、早送り、コマ送りなど、あらゆる手法を駆使した映像と、ジャーマン・テクノのリズム、3パターンから成るストーリー構成は躍動感とスピード感をもたらし観る人を飽きさせない。見終わった後は、スポーツをして汗を流したようなスッキリした気分を味わえるラブ・ストーリーだ。

ローラを演じるフランカ・ポテンテが歌う挿入歌「WISH」は本国ドイツで25万枚セールスを記録し、MTVヨーロピアン・ミュージックアワードに輝いた。サンダンス映画祭ワールドシネマ観客賞受賞作品。(齋藤リエ)




ラン・ローラ・ラン ラン・ローラ・ラン
フランカ・ポテンテ (2004/01/21)
ポニーキャニオン

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トニー滝谷 


村上春樹原作の同名短編を、市川準監督が映画化。ジャズ・ミュージシャンの息子として生まれ、「トニー」という名を付けられた主人公がイラストレーターとなり、仕事先の編集部員、英子と結ばれる。幸せな結婚生活で唯一の問題は、英子が次々と新しい洋服を買うという依存症だった…。イッセー尾形がトニーを淡々と演じ、英子役の宮沢りえも、言いようのない焦燥感を絶妙に表現する(彼女は妻の“身代わり”となる女性と2役を好演)。ゆっくりと左方向へ動いていくパン(水平移動のカメラワーク)が心地よい。トニーの幼い頃の生活から、仕事、結婚生活と移りゆく日々が、走馬燈のように画面を流れていく。カメラと被写体の距離感は、市川監督の『病院で死ぬということ』を思い出させる。西島秀俊のナレーション、坂本龍一作曲のピアノ曲など、多くの要素がマッチした映像世界が伝えるのは、孤独であることの哀しさと心地よさの二面性。結局、人間は死ぬまで独りであると納得させられながらも、それはそれで辛いのだという思いが、ふつふつと湧き上がってくる。


ミニマルでミニマム。
生まれて初めて宮沢りえを良いと思いました。
小説は読まないので村上春樹はよくわかりません。


トニー滝谷 プレミアム・エディション トニー滝谷 プレミアム・エディション
イッセー尾形 (2005/09/22)
ジェネオン エンタテインメント

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プラダを着た悪魔 

プラダを着た悪魔 (特別編) プラダを着た悪魔 (特別編)
メリル・ストリープ (2007/04/18)
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<ストーリー>
大学を卒業し、ジャーナリストをめざしてNYにやってきたアンディ。オシャレに興味のない彼女が、世界中の女性たちが死ぬほど憧れる仕事を手にしてしまった!それは一流ファッション誌RUNWAYのカリスマ編集長ミランダ・プリーストリーのアシスタント。しかし、それは今まで何人もの犠牲者を出してきた恐怖のポストだった!ミランダの要求は、悪魔的にハイレベル。朝から晩まで鳴り続けるケイタイと横暴な命令の数々、その上センス、ゼロ!!と酷評され、アンディはこの業界が努力とやる気だけでは闘えないことを思い知らされる。キャリアのためとはいえ、私生活はめちゃめちゃ。カレの誕生日は祝えないし、友達にも愛想をつかされる。この会社で、このままでいいの?私って、本当は何をしたいんだっけ?


オーソドックスかつスタイリッシュで大変おもしゅうございました。
ミランダ(編集長)の存在感が凄いです。

「ミランダが微笑んだのは2001年のトムフォードだけ」

かっこよすぎ。

CRASH クラッシュ 

クラッシュ ディレクターズカット・エディション クラッシュ ディレクターズカット・エディション
サンドラ・ブロック (2007/02/23)
東宝
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タイトルの「クラッシュ」とは、「ぶつかり合う」こと。肉体的、物理的なクラッシュから、心と心の触れ合いまでが含まれる。『ミリオンダラー・ベイビー』の脚本家であるポール・ハギスが監督・脚本の本作は、ロサンゼルスでの2日間の人間ドラマを、心に突き刺さるほどの「クラッシュ」とともに描いていく。登場人物は、地方検事とその妻、黒人刑事と同僚でスペイン系の恋人、TVディレクター夫妻、雑貨店を営む家族、鍵の修理屋など、さまざまな階層・人種。職業だ。
無関係のようにみえた人々が、人種間の偏見、そこから生まれる憎悪が引き起こす事件によって結びつけられる。急展開ながら、登場人物の交通整理のうまさに引き込まれるのだ。警官からセクハラまがいの仕打ちを受けた女性が、その後、彼と思わぬかたちで再会するシーンなど、何カ所か、本当に背筋の奥までゾクッとさせるショッキングな描写もある。俳優たちも、ほかの出演作とは明らかに違う迫真の演技を披露し、最後まで観る者の目を釘付け。全編に漂うのは、いまだに差別に満ちたアメリカの現実だが、ラストシーンでわずかに残される希望が、静かな余韻を残す。


人間てそんな極端で簡単なもんじゃないよねっていう。
見事な構成と映画全体を包むなんともいえない閉塞感が良い。

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